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5月にスタートしたインタビュー「研究を聴く」は、今月で終了させていただくことになりました。今後筆者は新聞社での勤務を始めます。僅かばかりの理解力で綴った拙稿ですが、木下・大林研究室の様子や情報科学のい…
東京大学大学院、産業技術総合研究所を経て今春から赴任した東北では、これまでより自由な研究の環境が待っていた。 厳しい制約が課されていない環境は、研究職として残っていくには良いのだという。…
すでに「考えなくてはならない時代」に入っている。元池育子准教授は、ゲノム分野の急速な発展を肌で感じている。遺伝子技術をよく知る一科学者であり、当然その課題に対する思慮も深い。彼女のゲノム解読への躊躇い…
今回は研究インタビューではなく、筆者がオープンキャンパスを覗いてみた様子をお伝えします! 今年度の東北大学オープンキャンパスは7月29・30日の二日間開催され、工学研究科・…
「ゲノム解析」というと、A、T、G、Cの文字が延々と並ぶ膨大なデータをひたすら分析していくイメージだろうか。ヒトゲノムとは一人の人間の生命情報全体を指すが、生命情報だけで体に起きる変化が決定されるわけ…
刻限を気にしながら教授室の戸を叩いた。午後の暑い空気の中取材を始める。 ———研究は期間が決まっているのですか。 研究者からすれば新鮮な質問だという。期間というより、研究計…
知的好奇心を原動力に、ゲノム分野の研究を通じて「人間の存在そのもの」への問いに迫る。「研究を加速させる」嬉しさを感じながら、研究者がアクセスできる遺伝子機能の予測システムの研究に取り組む…
連休明け、気持ちを新たに机に臨む人も多いのではないでしょうか。薫風とともに、生命情報科学システム研究室から、新たな視点での発信に取り組みます。 木下・大林研究室は、東北大学大学院でヒトゲノム解析を扱っ…
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